安全衛生への取り組み

安全衛生への基本スタンス

【4者一体でゼロ災を実現】

安全とは、「働く中でケガをしないこと」、衛生とは、「働く中で心身ともに病気にならないこと」です。業務請負・人材派遣という形態で、労働災害0(ゼロ災)を実現するため、「従業員」「現場管理者」「安全衛生課(スタッフ)」「客先(元方・派遣先)」の4者が一体となって活動を行っております。

4者一体でゼロ災を実現

安全衛生の体制と組織図

【生産ラインースタッフ型】

平山の安全衛生管理組織は、理想的な組織であるラインースタッフ型を取っています。現場管理者(ライン)は経営トップの安全衛生方針、事業所での安全衛生目標や計画を実現するために、現場への指示、必要な改善措置を実施します。安全衛生課(スタッフ)は安全衛生のエキスパートとして、社内外の情報を収集し、現場が欲しい情報をタイムリーに提供するとともに、現場を(1)リードする (2)サポートする (3)チェックするの3つの機能を果たします。
平山では、従業員および現場管理者への教育、客先と協同での予防活動、労災の原因調査と再発防止活動など、様々な活動を推進し、社員一人ひとりの安全を守り、健康で快適な現場づくりに取り組んでいます。

生産ラインースタッフ型

労働災害の予防に向けて

【災害のない現場≠危険・有害のない現場】

災害が発生していないから、危険・有害のない現場とは言えません。そこで、現場に潜在する危険を災害に結びつく前に予防する活動を行っています。客先と協同での安全パトロール、客先安全衛生委員会への参加、単独でのリスクアセスメントの実施、平山版労働安全衛生システムの構築など、労働災害の未然防止に向けた活動を行っています。また、各種研修を現場管理者に実施し、不安全状態・不安全行動への指導および改善、教育を行っています。

予防活動

労働災害の再発防止と類似災害防止

【3現主義(現場・現物・現状 )による根本原因の追求】

労働災害で失ったもの(時間・費用・痛み)は取り戻せません。そこで、大切なことは労働災害がなぜ、発生したのか?根本原因を把握し、類似災害を発生させないことです。関係者の責任追及や調査することが目的ではありません。重大災害が発生した場合には、客先の協力をいただき、安全衛生課・現場管理者・客先が一緒になって、現場検証を行い、根本原因を把握し、対策を実施します。
一つの手法として、「なぜなぜ分析」を活用しています。現場検証で得た情報は、安全衛生課から各事業所の安全衛生委員会や社内の関係部門へ周知し、類似災害の防止に努めています。

3現主義(現場・現物・現状 )による根本原因の追求が再発防止に直結する。

安全衛生委員会の開催

【定期的なコミュニケーション活動を各職場で実施】

3現主義(現場・現物・現状 )による根本原因の追求が再発防止に直結する。

平山では、請負現場を初め、派遣現場でも平山独自の安全衛生委員会を開催しています。安全衛生に関する活動を議論し、自分たちの力で安全で、快適な現場実現に向けて、現場管理者と従業員が協力しています。また、安全衛生課では毎月、開催事業所から議事録を収集し、安全衛生課として取り組まなければならない項目がないか確認します。必要な場合は現場に出向き、話し合い、問題の解決にあたります。これにより、各事業所間での情報交換、水平展開を図っています。さらに安全衛生課が各事業所の安全衛生委員会に参加し、出来る限りリアルな情報を伝え、各事業所をサポートしています。