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2020/10/08
【プレスリリース】在庫の削減・適正化と在庫管理業務の支援・代行を一括提供 10月中旬より本格始動

業界初※1の成功還元型料金体系
在庫の削減・適正化と在庫管理業務の支援・代行を一括提供
10月中旬より本格始動
〜戦略立案、分析・診断の半自動化ツール、アウトソーシングなどを提供する総合サービス〜

製造コンサルティングや製造請負事業を手掛ける株式会社平山 (代表取締役社長 平山善一、本社:東京都港区)は、在庫管理に関する総合的なサービスの提供を2020年10月中旬より本格始動します。本サービスはIMOC (Inventory Management Operation Center以下、IMOC/アイモック、https://imoc.jp/)と称し、流通業や製造業、物流業を対象とします。IMOCとは、在庫の削減・適正化や在庫管理業務に関する戦略立案、分析・診断の半自動化ツール、アウトソーシングなどを含む総合的なサービスです。

詳細はこちらからもご覧いただけます。

◆コロナ禍で在庫の余剰や売上高減少が続く中、コスト削減に需要
平山は、在庫削減のコンサルティングにおいて30年以上、250社以上の実績があります。自社調べでは在庫管理に関する無駄で平均的に放置されている実態として、不良在庫損失で10億円、在庫管理スキルの人材育成費用と人件費で年間5,000万円、在庫管理費で年間6,000万円などが挙げられます。流通業や製造業では、「在庫管理システムを導入しても、システムが煩雑で従業員が使いこなせない」「在庫管理のための人材が不足し、対応する時間もない」「自社にとって適正在庫が分からない」「在庫管理システムなどの大きな投資は難しい」などの課題を抱えていました。コロナ禍で在庫の余剰や売り上げの減少に歯止めがかからない中、在庫に関するコスト削減に需要があると判断しました。

◆250社以上の在庫削減コンサルティングのノウハウをツール化
IMOCは、当社が培ってきた在庫削減コンサルティングのノウハウを、既存システムに組み入れて開発したツールが中核にあります。本ツールを活用し、在庫の削減・適正化にはじまり、在庫管理業務の省力化、人員適正化による負荷低減などまでを、戦略立案に関する指南やアウトソーシングで提供します。
主な特徴は次のとおりです。
・在庫診断
・IMOCの在庫管理ツールにより出荷(販売・需要)・在庫・入荷(生産・供給)を可視化
・在庫を半自動化パターンで分類し適正化(削減)
・在庫削減シミュレーションにより課題別に効果試算  


同年10月13日(火)に開催予定の「コロナ禍における需給管理・在庫管理オンラインセミナー」を機に、事業展開を加速します。業界初※1の成功還元型など、結果を約束する契約形態にて提供します。成功還元型とは、削減した費用の中から報酬を支払う形態です。

今年度、4社3,000万円の受注、3年後年間売上高1億円、5年後、同2億円を目指します。

◆IMOCの導入事例 
https://imoc.jp/

※1自社調べ

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