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2020/05/12
[平山ニュース]5月号 『新型コロナで政府、「収束対策」と「自粛緩和」の両面探る』

ここでは弊社が二ヵ月に一度発行している業界情報の「HIRAYAMA News」をご紹介します。

新型コロナで政府、「収束対策」と「自粛緩和」の両面探る

国内の新型コロナウイルス感染拡大が5月に入っても収束せず、企業活動や個人消費に深刻な影響を与える事態に陥っています。政府による緊急事態宣言の発令を踏まえ、感染の抑制に必要な「密閉・密集・密接(3密)」回避の波をかぶっているためです。

当初の「3~4月ごろがピーク」という楽観的予想ははずれ、長期戦を覚悟しなければならない局面に発展。その結果、業績の落ち込みは雇用に影響を及ぼし、10年来続いていた「人手不足」から一転して「雇用不安」がのしかかってきました。政府と自治体は、新型コロナの収束に向けた対策を継続する一方で、経済を再稼働させるための段階的な「自粛緩和」の道を探っています。

HIRAYAMA News 5月号(第83号)の全文はページ下部からご確認下さい。
HIRAYAMA NEWS 2020年5月号.pdf