株式会社平山個人投資家の皆様へ

IR情報へ戻る

2022年6月期 業績ハイライト

※2022年6月期より、報告セグメントの利益又は損失の算定方法及び報告セグメントの区分を変更しており、前期比較については前期の数値を変更後の数値で比較しています。

セグメント別の状況

インソーシング・派遣事業

インソーシング・派遣事業につきましては、自動車・建機・電子部品関連分野において旺盛な需要があったこと、医療機器分野の増産による増員に加え新規取引先を順調に獲得できたこと、住設関連部材、農業用機械及び物流等が好調だったことから増収となりました。また、受注が好調であったことから積極的に人材採用を進め、人材教育に資源を投入する一方で、現場改善を継続して行い収益改善に努め、増益を確保しました。
この結果、売上高は228億8百万円(前期比19.8%増)、セグメント利益は13億71百万円(前期比9.4%増)となりました。

技術者派遣事業・海外事業・その他事業

技術者派遣事業では、受注が回復基調となる中、中長期の成長を見据え採用活動を強化し、中途、新卒ともに前期以上の技術者を採用することができました。海外事業では、受注単価の引き上げと高利益率の案件獲得に注力するとともに、効率的な運営体制の構築に取り組みました。その他事業では、入国制限の緩和を背景として、外国人雇用管理サポート事業が収益に貢献するとともに、収益率の高い訪問型現場改善コンサルティング事業の回復が進みました。
この結果、売上高は51億70百万円、セグメント利益は1億68百万円となりました。

  • 売上高
  • 営業利益
  • 経常利益
  • 親会社株主に帰属する当期純利益
  • 総資産
  • 純資産

PAGE TOP